2022年版 ハイエースを高く売却する方法
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2021年以上に2022年もハイエース人気が増しています。 つまり…
相変わらずの人気っぷりと言いますか。とにかくハイエースはトヨタ車の中だけでなく、車業界の販売状況を見ても非常に好調な車種となっています。
その要因はご存知の方も多いでしょうが、これまでの商用メインとしての乗り方から、キャンプブームなどの到来によるプライベートでも楽しむ乗り方ができる車として認知されていった事が1つです。
もちろんキャンプカーとしてではなく、ワイルドなカスタムからオシャレなカスタムカーとして多種多様にイジり方も広がっているのです。
ちなみに私もハイエースでキャンプに出掛ける事はちょこちょこありますが、以前キャンプ時に乗ってたミニバンのアルファードも悪くはなかったんです。
しかし1度ハイエースで行くキャンプを知ったら正直またアルファードで行こうとは思えなくなるほどでした。
荷物は大量に乗るし、リヤゲートを開けてタープをつけてのオートキャンプ感は最高ですし、車中泊も余裕でできるし。
あ、でも乗り心地に関してはアルファードの方が良いですが(笑)
そんなこんなで2022年も2021年に負けず劣らずの人気具合なハイエースは、それに伴って買取相場にもそれなりの影響を及ぼしています。
あなたのハイエース、去年売らずに正解だったかもしれません。
去年売って買取価格が50万。今年だったら60万。
どちらがいいですか?私は後者です…。
即金が欲しい場合はその限りではないかもしれませんが、数か月の差でこの金額の違いが出るのが買取相場の難しい所です。
他の車に比べ相場が安定してるハイエースでも、輸出状況などの相場にはやはり左右されます。
しかし2022年の状況としては、各国がコロナ禍に徐々に対応でき始めており、それは輸出にも表れています。
今後もコロナが完全に無くなる事は難しいでしょうが、それに業界が対応できつつあるという事は、嬉しい情報でもあります。
もし本当に現在のハイエースの買取相場が去年よりも良くなってるのか。気になるのであれば是非試してみてください。
焦って売却する必要は全然ありませんが、現状の査定をしておくのは必須です。
まずは現状のあなたのハイエースの価値を確かめてみましょう。手っ取り早いのは以下の一括系査定ですが
間違っても怪しい一括査定サイトでの査定はやめた方がいいです。
電話、鳴りやみません。
ユーカーパックの場合は高額査定を出した1社のみが連絡をくれる形ですね。
あとはカーセンサーの一括査定もわりとおススメです。
カーセンサーネットの加盟店は、厳しい加盟店審査を通過した中古車買取りの専門店だけです。
そして査定価格はメールでもらうように設定しておけば電話がかかってくることもありません。
あ、
輸出前提での価値を把握してるので、強いです。
ネットより実店舗での査定じゃないと信頼できない場合
現代ではどうしてもまずはネットで査定等の情報や申し込みを…
それはものすごく効率的であり、
とは言え、ちゃんと自車をお店に持って行って、
気持ちは分かります。
ただネットで査定等をしても、
あくまでもネットだけで出る金額は仮の査定額です。
ですが、
もう半分は単純に相場をしっかり把握できていないという部分。
同じ車屋でも買い取りに強い専門店や、全く把握しておらず、
それが相場より高い金額が出るならいいですが、大抵は逆です。
わざわざ車を持って行って期待した査定額じゃなかったら結構ショ
そこからあと何件か回ることになるとしても、1日多くて4,
このやり方も否定はしませんが…
一括系の査定サイトはこの数十倍の数の買取店を数分の入力、
比べるとなかなか悪くないのではないでしょうか?
下取りでの買い取りは要注意。特にディーラーは…
ハイエースに強い買取店での査定ならまず期待外れの査定額となる事は少ないでしょうが、それがディーラーなら…。
例えばトヨタで新車のハイエースを注文し、下取りで今乗ってるハイエースを出すなどといったケース。
まず大前提としてディーラーの買い取り価格は、業者オークション等の相場と比べて大きく落ちます。
50万以上の差が出る事も全然あります。
ですが、新車値引きの条件として下取りの価格を強く握られていたり、新車の値引きは難しいがそこそこ高く査定額が高かったり…
この辺はご自身で計算する必要はありますが、お得な契約に聞こえつつも損をしてるパターンがほとんどです。
ですのであくまでも新車の購入だけディーラーで。買い取りはハイエースに強い専門店で。まずこれだけで損をすることは無いです。
まとめ
査定額を少しでも上げるためにお店で駆け引きもいいですが、
結局は買取側も人間なので、
・優良な一括系サイトで最も高い査定額を知る
・実店舗での査定ならディーラーは×
・同じ買取店でもハイエースに強い買取店を選ぶ
・不動車ハイエースならカーネクスト一択
あくまでも今回は簡単な注意すべきポイントでしたが、