ハイエースをリセールありきで注文するなら特別仕様車?
特別仕様車を買っておけば間違いない
ハイエースって本当にいい車で、商用利用だけでなく普段使いのプライベートカーとしても凄く魅力の詰まった車種です。
最近ではファミリーカーとして定番のミニバンかハイエースか悩む家庭も多いですからね。
以前の「男の仕事車」といった印象から「オシャレで利便性の高い車」としての認識が強くなってるようです。
その好印象に一躍買ってるのが「特別仕様車の存在」ではないでしょうか?
ハイエースの特別仕様車といえば「ダークプライムⅡ」だったり。
外装にメッキパーツが施されたり、内装も通常の内装より各部が豪華な仕様になってたりします。
それでいて通常のグレードより割高かと言うと、実はそこまでではありません。
単純に通常のハイエースと特別仕様車のハイエース、どちらが良さそうか?
と聞かれたら普通は特別仕様車となりますよね?
もちろん売却時の査定にもそれは同じことが言えるので、もし悩んでるなら特別仕様車を買っておけば間違いは無いです。
ガソリンとディーゼル、どちらを選択するべきか?
ハイエースの設定にはガソリン車とディーゼル車の設定が昔からあります。
それは現行のハイエースも同じく。
ガソリン車かディーゼル車かの選択は本当に悩む部分ですが、これは用途によって考えるべきでしょう。
車両価格としては50万円以上の差額になりますが(ディーゼルの方が高い)
もちろんディーゼル車は軽油なので燃料価格が安くなります。
昨今燃料費の高騰が凄い事になってますから、ここはかなり大きな部分になるのではないでしょうか?
特に年間を通して距離を走る方は50~60万の差額であれば1,2年で元を取れる事もありえますね。
でもディーゼルってちょっとうるさいんですよね。
しかも独特のニオイがあります。
ここは気になる人にとっては気になるポイントかもしれません。
かなり走ってもディーゼル車の方が高く売れる
結局ハイエースって海外でも人気なので、特にディーゼル車のハイエースなんかは引っ張りだこです。
10万kmなんか走ってても全然海外では問題になる部分ではありません。
そういった意味ではガソリン車よりもエンジンの耐久度が高いディーゼル車の方が、圧倒的に走行距離を重ねる海外からの人気という部分で査定額は落ちにくいのです。
これは現行のハイエースだけでなく、旧型のハイエースでも実際に高く買い取られ続けているので、この部分は安心できる部分です。
まとめ
グレードや、ガソリンとディーゼルでの悩み以外にもワイドか標準ボディだったりという選択肢もあるハイエースですが、ぶっちゃけるとどれも選んだことで大きく査定額が下がるとかそんな事はありません。
結局自分自身の用途に使いやすいのがコレだ!という条件のハイエースであればそれが1番だったりもします。
ましてや最初のハイエースの状態からイジりすぎて売却時には大きく内装も外装も変わってしまったようなハイエースはたくさんあります。
イジりたくなる車種なんです。
そういった状態でも実際に何度も高い買取実績のあるハイエースですから、そこは実際にネット査定等でも試してみてください。