ハイエースを売るタイミングです
目次
モデルチェンジの話が出てくる→リセール暴落?
どうしても一般的にはモデルチェンジ後の新型が出る事で、旧型の価格はガクンと下がります。
それはいくら査定価格が落ちにくいハイエースでも、全く影響が無いわけではありません。
もちろん輸出での需要を考えれば、大きく暴落というのは考えづらいですが、考えておかないといけないのは「コロナ」の今後の状況です。
輸出とコロナの関係は国同士の状況や方向性1つで大きく左右されます。最悪の場合は輸出ができなくなり、安定していたはずの古いハイエースの価格までも残念な結末に…
可能性は低いですが、ゼロではありません。
重要なのは、「自分のハイエースはどうせいつ売っても高く売れるから、焦らなくて大丈夫」という考えはあまりオススメできないという事です。
もし特別な理由が無いのであれば、査定だけでもしておいて、余程納得がいかない価格ではないのであれば、今のうちに売却しておくのもいいでしょう。
次のハイエースのモデルチェンジの意味は今までとは違う
予想されてるイメージ画像などではグランエースに似たフロントマスクになってますが、グランエースとは違うようです。
300系の内装でも非常に満足度は高く、グレードなどによって細かくサイズや配置も変えれる事から、大幅な内装の変化は期待できないかもしれません。
しかし気になるのはプラグインハイブリットの登場。
トヨタ自体は2025年を目途に全車種に電動モデルの設定をアナウンスしており、いよいよガソリン車から電動モデルへの移り変わりとなりうる時代の節目とも言えそうです。
そうなるとこれまた古いハイエースや、ディーゼル車の相場にも少なからず影響は出てくるはずです。
まだ現段階では憶測にすぎませんが、それでも自分のハイエースは別にいつ売ってもある程度の金額になるからと、あぐらをかくのも危険と言える日が近いのです。
恐らく2022年にはもう少し具体的な新型ハイエースの発表があるでしょうが、コロナの状況+新型ハイエースの情報は常にキャッチできるようにしておいた方が良さそうですね。
ただ、早く売った方が得策と言いながら、焦って売るのはオススメできません。
なぜなら焦ると判断力が鈍り、正しい相場の金額も把握できないまま売却してしまって後悔というパターンになりがちだからです。
大前提として、売るなら事前に「相場の把握」
そして「より査定額の高い信頼できる売却先に売る」
これです。
以下ではオススメの売却先を紹介しておきますので、査定だけは複数事前にしておきましょう。
ハイエースを査定する
ガリバー
中古車買取専門店の先駆者「ガリバー」。店舗数も日本国内に550店舗と非常に多く、ここであればあなたの地元にも一店舗はあると思います。
もちろん自らがわざわざ店舗へ行く必要はありません。
下記のリンクから簡単なアンケートに答えるだけで、あなたのクルマのガリバーでの大凡の買取り価格を相場を教えてくれますので、是非試してみてください。
こちらの買取査定もオススメです。比較だけして論外な価格は無視しましょう。
カーセンサーネット
一社一社に査定依頼をするのは面倒という方には、中古車情報サイト「カーセンサー」の一括無料査定で一気に査定を依頼するのも手です。
カーセンサーネットの加盟店は、厳しい加盟店審査を通過した中古車買取りの専門店が、あなたの車の相場や、査定価格をメールで送ってきてくれます。
当然、どの会社もディーラーの下取り価格よりも高く買取りをしてくれる傾向があり、ハイエースであれば、20~50万円差が出る事も多々ありますので、まずが下記のリンクから簡単な車の情報を入力し、だいたいの相場を知っておきましょう。
下記リンクから1分程度で簡単に手続き可能です。
カーネクスト
もしディーラーや買取店の営業マンが「このハイエースは値段は付けられません」と言われたら、廃車買取り専門の「カーネクスト」に一度査定を依頼してみましょう!
「カーネクスト」は事故車、不動車、車検切れ車などの買取りを得意としており、どんな状態のハイエースでも5~20万円で買取りをしてくれると思います。
また、通常ディーラーなどに廃車をお願いすると発生する「廃車代」「レッカー代」などは、カーネクストでは一切費用がかからず、無料で全ての手続きを行ってくれるので安心です。
査定依頼は下記リンクから簡単に行えますので是非試してみてください。