純正部品は保管しておこう!純正部品の有無でハイエース売却時の査定価格が変わる理由
こんにちは、コイサンです。今日はハイエースを改造・カスタムしているユーザー向けに書いてみます。
ハイエースは今も昔も老若男女問わず、仕事用・プライベート用のマイカーとしても人気の車です。特に20~40代でプライベート用のマイカーとして所有しているユーザーはホイールを交換したり、ローダウンしたりして、かっこよく改造・カスタムして乗られている方も多数見受けられます。
アフターパーツも豊富で流通台数も多いので、パーツ単体の値段が安い事も人気のヒミツです。今日はそんな改造したハイエースのノーマルパーツの保管、取り扱いについて、ハイエースを売却する時に必要になるのかについて書きたいと思います。
目次
ハイエースを売却する時のノーマルパーツについて
カスタムされたハイエースを売却する時にノーマルパーツは必要?
改造する部位に問わず、基本的にカスタムするという事はパーツを純正部品から社外部品に交換するかたちになると思います。

ハイエースの定番カスタム、ローダウン&ホワイトレタータイヤ
ホイールであれば、純正の鉄ホイールからアルミホイールに交換したり、ローダウンするのであれば、「シャックル」「リーフスプリング」を社外品のものに交換したり、テールランプを純正のものから社外品のLEDタイプのものに交換したりなど、改造するユーザーの好みに合わせてそれぞれパーツを交換していくのが一般的です。
そしてそこで不要になった純正のノーマルパーツについて、「一応保管しといた方がいいのかな・・・?」「邪魔だから処分しちゃっていいよね・・・?」
などとみなさん頭を悩ませている事と思います。
当たり前ですが、一般的にはノーマルパーツはあるに越した事はありません。
外したパーツがすべてそろっていれば、売却時に、「ノーマルパーツが無いので減額査定になります」と言われる事はありません。
しかしながらノーマルパーツを保管しておくにも自動車のパーツは大きく、スペースを取りますよね!
査定に影響が出ないなら出来れば処分したいものです。
そこでここからは、
「売却時に絶対にあったほうが良いノーマルパーツ」
「無くても査定額に影響が出ないパーツ」
この2つについて書いていきます。
売却時にあったほうが良いパーツと無くても良いパーツ
まず前提として、ノーマルパーツが必要か必要でないかの基準、それは次に中古車として購入するユーザーがそのパーツを必要とするかどうか?
ここがポイントになります。
例えば、最新のナビゲーションを付けた状態で売却するとして、ノーマルのCDデッキを保管していたからとそれを売却時に一緒に渡しても、次のユーザーはきっと最新のナビをそのまま使って使用するかたちなるので、せっかく保管しておいたノーマルのCDデッキは全く必要ありません。
逆に、車検非対応の社外製品のLEDテールレンズなどを装着した状態で売却するとした場合、その車は次回車検時にはそのままのテールレンズでは車検が取れない車になります。
このような車は次に購入するユーザーが車検時に新しいテールレンズを用意しなければならないため、中古車としての価値がその分少しだけ下がります。
更に言うなら、次のユーザーに売る為に仕入れを行う中古車販売店も、「車検非対応の車」という事で仕入れを敬遠してしまうかもしれません。
欲しがる業者が少なくなればその車の中古車としての価値は少なからず下がるかたちになってしまうのです。
ですので、まず最低でも車検に必要なパーツだけは保管しておいたほうが無難と言えるでしょう。

車検が通らないパーツは純正品を保管しておこう
保管しておいたほうが良いハイエースのパーツ
ここからはカスタムされたハイエースを売却時するまでの間、保管しておいたほうが良いパーツを少し書き出していきます。
足回り部品と書類
ハイエースをローダウンする際に、リア側に関しては「ブロック」と「シャックル」の交換などでローダウンさせるのが一般的です。
しかしこの「ブロック」「シャックル」と、さらに車高を下げるために「リーフスプリング」まで交換してたりすると、そのままでは車検が通りません。
当然ながらこのようなカスタムがされたハイエースは、次のユーザーも車検が取れるかを一番気にする部分なので、ノーマルパーツの保管をしておくか、どうしてもスペース的に保管が難しければ、社外のローダウンパーツに付属している構造変更に必要な書類を保管しておきましょう。
純正ホイールとタイヤ
こちらも定番のカスタムでホイール&タイヤの交換です。
4ナンバーなどのバンタイプのハイエースはアルミホイールでは車検が通りません。
なので一般的なカスタムは社外製のカッコいい鉄ホイールに、少し厚めの白文字の入ったタイヤに交換するかたちかと思います。
しかし、タイヤに関しては車検の規制が少し緩和されたとは言え、カスタムされた状態では100%必ず通るとは言い切れません。
「バン・トラック専用タイヤ」でなければもちろん今でも通りませんし、車検の検査員によっては少しはみ出しているから車検NGと言われる可能性もあります。
こちらもやはり純正を残しておいたほうが良いでしょう。
エアロパーツ
エアロパーツについては保管に一番頭を悩ませるパーツではないでしょうか?
純正バンパーから、バンパータイプ交換型の社外製のエアロスポイラーに交換した場合、大きな純正バンパーが余るかたちになります。
このような大幅なカスタムをされたハイエースの場合、次にこのハイエースを購入するユーザーがノーマルのバンパーに戻して乗る事はなかなか考えづらいので、保管場所に困るようであればノーマルのバンパーは処分してしまって良いと言えます。
保管時にキズがついてしまったり、歪んで使い物にならなくなるのがバンパーなので、中古車買取店でもノーマルノバンパーを求めてくるところは少ないと思います。
ライト・レンズ類
続いてライトやレンズ類ですオーソドックスなカスタムで、パーツも安価なので社外品に交換しているユーザーも多いのではないでしょうか?
こちらのパーツも保管しておくか、捨ててしまうかのポイントとなるのは「車検に通るか?通らないか?」
という点ですが、この手の小物のパーツはパーツ自体が安く、中古でも安易に手に入る部品なので、売却時にノーマルパーツが無くても特に支障は出ないと思います。
オーディオ類
最後にオーディオ類です。
先に書いたように、ナビゲーションなどをそのまま付けた状態で売却するのであれば、
ノーマルのCDプレーヤーのようなオーディオデッキなどは保管しておく必要はありません。ただのゴミになってしまいます。
また、仮にナビゲーションを外して売却するという場合でも、最近のユーザーは新しくナビゲーションを購入、装着してから乗る場合が多いので、特にノーマルのオーディオデッキが無くても売却時に支障はありません。
カスタムしたハイエースを高く買ってくれるところは?
カスタムしたハイエースはディーラー下取りで売ってはいけない
最後にカスタムされたハイエースを売却する際に最も注意しなければならない点について書きます。
それは「売り先」です。
たしかにパーツの保管なども大事ですがいくら大事にパーツを保管して、売却時に減額査定をされないようにしていても、元々の売却の際の査定金額が安ければ何の意味もありません。
そして、一般的にはディーラーでの下取り査定では、カスタム部分にプラス査定をされることは少なく、
せっかくあなたが造り上げた思い入れの強いカスタムハイエースも適正な価格で下取りしてもらうのは困難です。

ディーラーではカスタムされた部分をプラス査定してくれない傾向がある
そこで、カスタム部分をしっかりと評価してくれるおススメの中古車買取専門店を下記に数社書かせていただきます。
買取専門店で売る
中古車の買取専門店は、中古車として二次流通する際のカスタムされたハイエースの適正価格を把握したうえで査定してくれるので、ディーラーの下取り査定価格よりも大幅に高い査定価格を期待できます。
ノーマルの状態でもディーラーの下取価格と比べて10~30万円程度変わる買取専門店のハイエースの査定価格ですが、
カスタムされたハイエースとなると40~60万円査定価格に差が開く事もあります。
ガリバー
国内の中古車買取業界では最大手の中古車買取専門店「ガリバー」。
ここ最近では中古車の買取りだけでなく、販売にも力をいれているガリバーは、カスタムされた車両について、カスタム分もプラス査定してくれる傾向があります。
下記のリンクから簡単に査定依頼が出来るので、是非試してみてください。
フレックス
ハイエースの専門店として有名な「フレックス」。
ハイエースの新車、中古車販売だけでなく、カスタムなども得意な同社は、中古車の買取も行っております。
まとめて複数の会社に査定依頼が出来るサービス
上記の会社以外にもハイエースの買取を得意とする中古車買取専門店は多数存在しますが、
私ががオススメするのは中古車の「一括査定サイト」で複数の中古車買取専門店に査定してもらう事です。
複数の業者にまとめて査定してもらう事で、各会社どおしが競争して査定価格が高くなっていく傾向があり、特にカスタムされていて中古車販売店の店頭で売りやすいような仕様のハイエースは高く売れる傾向があります。
下記にオススメの中古車一括査定のサイトを数社ご紹介しましたので、そちらも是非試してみてください。
ズバット車買取比較
最初に紹介するのは「ズバット車買取比較」です。
こちらのサービスは、大手の中古車買取店や、中古車の販売業者、ハイエースの専門店など、様々な業態の買取業者が加盟しており、あなたの車を一括で査定してくれるサービスです。
応募フォームから簡単な車の情報を入力するだけで、まず各社のおおよその査定価格がすぐメールが届くようになっているので、是非試してみてください。
そしてその中で高い買取専門店にコンタクトをとり、実車の査定をしてもらいましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか?カスタムなどで外したパーツに対して、保管しておいたほうが良いものと、しなくても良いものについて参考になりましたでしょうか?
こちらのブログには、ハイエースの新型の情報や、オススメのパーツ、高く売る方法などを色々ご紹介しておりますので、そちらもぜひご覧ください!
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