ハイエース乗りにオススメの人気グッズ シートカバー編
ハイエースにオススメのシートカバー①
現行のハイエースの標準シートは、昔のハイエースに比べるとなかなか乗り心地や質感は向上してますが…
それでも他の乗用車のシートに比べると決して上質とは言い難いシートの仕様です。
というか、最近の乗用車のシートが格段にゴージャスになりすぎなような気もします(アルファードなど)
そこで考えるのが「シートカバーの装着」ではないでしょうか?
もちろんシート本体を変える訳では無いので大きく乗り心地が向上したりは難しい所ですが、質感や見た目はかなり変わります。
車のシートって思っているよりもかなり内装の印象を変えてくれるので、例えカバーだけ変わった状態だとしても、大きな変化であると言えます。
そして一くくりにシートカバーと言っても、安価なシートカバーから高級なシートカバーまで数多くのハイエース専用のシートカバーがあります。
その中でも市場でトップクラスに売れてる、尚且つ評価の高いハイエース専用のシートカバーをご紹介します。
ハイエース シートカバー 全席セット アルティナ Artina スタンダード
前後シートセットでPVCレザーの高級質感、値段も24,000円弱と納得の価格かと思います。
こちらのメーカーでは様々な車種のシートカバーが販売されてますが、車を乗り換える度にこのメーカーの専用シートカバーを購入するリピーターも多い程評価の高いメーカーです。
もちろんカラーバリエーションは他にもありますので、ボディカラーや内装のカラーに合わせて選択はするべきかとは思います。
取り付けに関してもシートカバーの取り付けって案外力仕事なんですが、1人で初めての取り付けだとしてもそこまで難しいレベルではないというレビューがほとんどです。
更に嬉しいポイントは防水加工が施されてる点です。
シートカバーとはいえ、汚れが染みこんだら落ちにくいのは標準シートと同じです。
ですが、防水加工のおかげで水系の汚れの付着はかなり防げるので、アウトドアなどのお出掛け時にも安心なんですね。
正直ハイエースに限らずアルティナのシートカバーはかなりオススメです。
ハイエースにオススメのシートカバー②
防水 NOGES ノージス シートカバー フロント2枚セット
次はちょっと変わり種ですが、専用シートカバというよりは、まさにシートをカバーする商品。
こういうタイプの汎用シートカバーは結構カー用品ショップでも販売されてたりしますが、汎用なだけあって車種によっては微妙な付け心地だったり
質感やデザインもあまり良いとは言えないレベルのものが多いです。
こちらはサイズ的にハイエースにはもちろん装着可能です。
後席シートにも装着可能ですが、ヘッドレストは必須になります。
用途は様々で、例えば海に遊びに行った際にちょっと休憩する際は着替える事なくそのまま車内へ乗り込めます。
そういったプライベートの場面はもちろんの事、現場仕事でも使用する機会も多いであろうハイエースでは少々汚れた作業着のまま乗車する場面もあるでしょう。
そんな時にこのシートカバーを装着しておくだけで落ちにくい汚れの付着は防げるのです。
常時装着するタイプではなく、タイミングによって使うシートカバーですが、車内に積んでおいて損は無い商品だと思います。
ハイエースにオススメのシートカバー③
grace シートカバー エクスクルーシブシリーズ T.W.G-SPORT バケットシートタイプ
こちらはハイエースのシートカバーとしては珍しいバケット風のシートカバーです。
明らかに元々のシートの形状から変わるので、強度の不安もあるかもしれませんが、このカバー自体にしっかりとしたウレタンが入っており、ホールド感は見た目よりもあります。
実際にレビューでも横揺れに強く安定した運転ができるといったものも多く見られました。
確かにスポーツカーではないものの、長距離運転をする機会も少なくないハイエースには意外とマッチしてる形状かもしれません。
ただ値段がやはり他のシートカバーよりやや高くなるのと、取付時に少し難しいという方もおられるようで、その点以外は質感、デザインは最高クラスのハイエース専用シートカバーと言えます。
まとめ
今回はハイエースのシートカバーについていくつかご紹介させていただきました。
ハイエース専用となるとまだまだ多数の商品がございます。
ですが、やはり売れてるメーカーのシートカバーというのはそれなりの理由があります。
似たような商品を少し安くだして…
などという形の商品に惑わされずに、是非メーカーの信頼度にも注目しつつ良い商品を選んでみてください。
そしてハイースを購入する前にこういったグッズを購入する予定の方の中には乗り換えという形で、今乗ってる車の売却資金をここに当てようかと考えられてる方もいるでしょう。
もしくは下取りで…というケースもあるでしょうが。
ただオススメの乗り換え方は、下取りは極力避け、その車種の買い取りに強い買取専門店に売却するに限ります。
もし少しでも得をしたいという方は下記のような一括査定サービスで、その車種の買い取りに強い買取店の査定額を把握しておきましょう。