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200系5型MC後ハイエースの新車購入基礎知識 グレード編【何を基準にグレードを決める?オススメのグレードはどれ?】


ハイエース新車購入基礎知識グレード編

こんにちは、コイサンです。本日は2015年11月に大幅なマイナーチェンジを行った200系5型ハイエースの新車購入について書きたいと思います。

 

ハイエースの歴史

2004年8月に登場した現行モデルの駆け出しとなる200系ハイエース。

 

元々の初代ハイエースの登場はさかのぼる事なんと約50年前の1967年にデビューと、ハイエースは非常に歴史のある車なのです。

 

初代である10系のハイエース登場時から、商用ベースのバンタイプと、乗用としてレジャー用の車としても使わるワゴンタイプの2種類で販売しており、それは現行の200系にも引き継がれたかたちで現在も販売されております。

 

1967年に登場した初代ハイエース

 

そんな歴史のあるハイエースは、国内だけでなく海外でも非常に人気が高く、輸出需要もある車です。10年乗っても20年乗っても中古車としての価値が残る車で、エンジンが壊れていようが、キズだらけであろうが、それこそ事故をおこして動かなくなったとしても、価値がなくなる事はありません。どんなハイエースでも業者間での取引価格が数十万円で取引されている車になります。

 

こんな事故車でも価値がなくなる事は無いのはハイエース。ちなみにこの車は67万円で取引された

 

今回はそんなハイエースを新車で購入する時に、何を基準にグレードを選べばよいか?おすすめのグレードなどについて書きたいと思います。

 

多数のグレード設定があるハイエース。

ワゴンタイプとバンタイプ、ガソリンエンジンとディーゼルエンジン、ハイルーフとミドルルーフなど、たくさんのグレード設定があるハイエース。

 

新車価格も下は2,133,000から上は4,001,400円と幅広く、ハイエースのカタログを初めてご覧になった方の大半が「グレードの種類がたくさんありすぎて何を基準に決めたら良いのかわからない」と言います。

 

それもそのはず。現行モデルの5型ハイエースのグレード設定は全部でなんと90種類、モデリスタのコンプリートカーまで含めると92種類にも分かれているのです。これだけ種類があったら、さすがに素人がカタログだけで自分の購入するハイエースのグレードを決定するのは不可能ですよね。

 

多数のグレード設定があるハイエース

 

そこでまず、92種類のグレードの中から、何を決めてどのように絞っていけば良いかを書いていきます。

 

まずはハイエースの使用用途を決める

購入する新車のハイエースのグレードを決めていく為には、まず使用用途をはっきりさせておく必要があります。

 

使用用途とは「仕事で使用する」とか「レジャー用の車で使う」とかですが、これに関しては新車を購入する大半の方が事前に決まっていると思います。

 

仕事用で使用し、荷物などを乗せる事が多いのであれば、まずここは「バンタイプ」のハイエースを選択するかたちになります。逆に休日などのレジャーで使用する事がメインの方は、普通に考えると「ワゴンタイプ」の中でグレード選択するかたちになりますが、ここで一つ注意してほしい点が出てきます。

 

実はワゴンタイプのハイエースは標準モデルでも全長484㎝、高さ210㎝と非常に大きく、ロングボディのモデルの「グランドキャビン」になると、全長はなんと538cm、高さは228㎝にもなり、2018年4月現在、全長、全高共に日本で一番大きな車になります。そして乗車定員はワゴンベースのグレードはすべて10人乗りの設定になります。

 

家族が6人以上であったり、6名以上の大人数で行動する事が多い方はこのワゴンタイプのほうがゆったり移動出来るのでオススメですが、「夫婦二人で出かけるだけ」「独身でたまに友人を乗せて遊びに行く程度」などのレジャー用途であれば、この大きなボディのワゴンタイプのハイエースはオススメいたしません。

 

その場合は乗車定員は5名までとなりますが、バンタイプでも乗用車並みに装備が充実している「スーパーGL」とういう上級のグレードがあるので、そちらを検討したほうが無難と言えます。

 

ワゴンベースはすべて10人乗りの設定となる

 

各グレードの特徴(ワゴンタイプ)

では早速、各グレードの特徴について書いていきます。まずはワゴンベースのハイエースのグレード設定ですが、下から「DX」「GL」「グランドキャビン」の3つに分かれており、すべてのグレードが10人乗り、4ドアの仕様になります。

 

それぞれのグレードの主な特徴は下記のとおりです。

 

・ハイエースワゴン DX

ワゴンタイプのハイエースの中で、一番の廉価グレードの「DX」。

 

ボディーカラーは白、銀、紺、そして薄い黄色の4色の中からしか選べず、バンパーはボディの色とは違う趣旨製の黒いバンパーを装着。

 

ガラスも素ガラスで室内が丸見えな状態となっており、ワゴンタイプでありながら、見た目は商用車さながらです。エアコンも自分で風量と調整しなければならないダイヤル式で、純正で装備されるスピーカーは前席の2つのみと、非常にさびしい内容となっており、自家用車として乗るにはかなり物足りない仕様となっております。

 

見た目が商用車っぽい「DX」価格は2,814,480円~

 

 

・ハイエースワゴン GL

ワゴンタイプのハイエースは、この「GL」というグレードから乗用車としての見た目、装備が充実してきます。

 

選択可能なボディカラーにパールホワイトやブラックマイカが加わり、エクステリアはメッキのグリルやホイールキャップを装着。

 

更にスモークガラスやフォグランプなども標準装備され、「GL」のハイエースワゴンからは商用車のイメージは微塵も感じないエクステリアになっております。

 

機能面においても、オプション設定にはなりますが「パワースライドドア」や「オーディオステアリングスイッチ」「バックモニター機能内蔵のルームミラー」などが選択できるようになっており、近代ミニバンに必要な装備は基本的にすべて装着できるようになっております。

 

尚、ワゴンベースで一番売れているのはこの「GL」となります。価格は3,048,840円~

 

DXに比べ装備が大幅に充実しているGL

 

 

・ハイエースワゴン グランドキャビン

最後は2018年5月現在、日本一長く、日本一背が高い車となる「グランドキャビン」です。

 

全長約5.4メーター、幅は約1.9メーター、そして高さは約2.3メーターと、とてつもなく大きなボディのグランドキャビンは、TV番組のロケ車としても多数使用されており、バライティ番組などで芸能人が移動する際に使用している大きなワゴン車は、大抵このハイエースのグランドキャビンです。

 

装備自体はGLと大差は無いですが、そのボディの大きさと、グランドキャビンだけに設定されているベージュとパールホワイトのツートンカラー「ラグュアリーパールトーニング」が、ただならぬ雰囲気をかもし出しております。

 

価格も全グレードの中で一番高く、新車価格は3,606,120円からとなります。

 

ロケ車などでもよく使用されているグランドキャビン

 

尚、注意してほしい点としては、全長自体はGLよりも54cmも長いグランドキャビンですが、実際に人が座る部分の室内長は19cm短いという点です。

 

グランドキャビンは全長が伸びた分以上に荷室のスペースを確保している為、人が座る部分についてはGLよりも少し狭くなっているのです。

 

各グレードの特徴(バンタイプ)

次はバンタイプのハイエースのグレード設定について書いていきます。

 

バンタイプのハイエースには、「DX」「DX GLパッケージ」「スーパーGL」の3つに分かれており、「DX」と「DX GLパッケージ」には主に4ドアor5ドアの「ドア数」の選択肢、標準ルーフorハイルーフの「ルーフの高さ」の選択肢、そして3~9人乗までの「乗車定員」の選択肢などが用意されております。

 

ここからは「DX」「DX GLパッケージ」「スーパーGL」の、それぞれの主な特徴から書いていきます。

 

・ハイエースバン DX

 

 

ハイエースの中で一番の廉価グレードのDXは、3人乗りのリアガラスが無いタイプのルートバンで新車価格2,133,000円、5ドアタイプでリアガラスのついている、一般的に広く使用されているバンタイプでも新車価格は2,187,000円と、非常に買いやすい価格となっております。

 

ワゴンタイプの「DX」同様に、バンパーは趣旨製の黒いバンパーを装着。ガラスも素ガラスで室内が丸見えの状態となっており、見た目も中身も正に商用車そのものです。

 

しかしながら、2015年11月のマイナーチェンジにより、トヨタの予防安全装備「トヨタセーフティセンスP」がDXまで含め、ハイエース全車に標準装備となった事で、既存の横滑り防止装置「VSC、TRC、EBD」と合わせて安全性は格段にアップしております。

 

仕事で長距離使用するユーザーや、現場仕事などで若いスタッフに会社の車を運転させる機会が多い法人ユーザーにとっては非常に喜ばしい事です。

 

 

・ハイエースバン GLパッケージ

 

ボディ同色カラーのバンパーや、メッキのグリル、専用のホイールカバーをなどを装着し、DXよりも少し見た目が乗用車っぽくなる「GLパッケージ」。乗車定員は5人か6人乗りの設定しか無く、DXのように前席のみの3人乗りの設定はありません。

 

新車価格は「DX」の5人乗りや6人乗りのタイプの新車価格から10万円しかアップしていなく、それでいて乗用車っぽい見た目と、電動格納ミラーやプライバシーガラスなどの装着で実用面でも「DX」より大幅に優れているので、セカンドシート付のタイプで検討しているユーザーは少し無理をしてでもこの「GLパッケージ」付きを選択したほうが良いと言えます。

 

 

・ハイエースバン スーパーGL

キャプション

 

最後はハイエースシリーズの中で最も売れているグレード「スーパーGL」です。

 

メッキパーツを多用したエクステリア、リクライニング&スライドするセカンドシート、そしてオプションにはなりますが、デュアルパワースライドドアやLEDヘッドライト、スマートキーなどが用意されており、仕事用の車としてだけでなく、自家用車、レジャー用の車としても幅広いユーザーに支持されているグレードになります。

 

一番安い価格の2WDのガソリンエンジンでも新車価格は約300万円、4WDのディーゼルエンジンのスーパーGLを選択すると、その新車価格は3,867,480円にもなります。

 

しかし、人気があるという事は、中古車にとして再販される時の価値も高く保たれるという事。一度買ってしまえば、売る時は思いもよらない高額査定が期待できるグレードでもあります。

 

期間限定で販売される特別仕様車

仕事用としてだけでなく、自家用車としてや、レジャー用の車としても人気の高いハイエース。その中でも「スーパーGL」は群を抜いております。

 

そんな「スーパーGL」をベースに装備を充実させた特別使用車も期間限定で発売されているので、レジャー用の車や自家用としてハイエースの購入を検討しているユーザーは、下記の2つの特別使用車も購入も視野に入れて検討したほうが良いと言えます。

 

・ハイエースバン スーパーGL タークプライム

 

バンタイプの中で装備の充実した「スーパーGL」を、より一層豪華に仕立てた特別使用車「ダークプライム」。

 

スモークがかったメッキパーツをエクステリアに多数装着し、内装も高級感のあるダークウッドのインストルメントパネルやコンビハンドルなどを装着、シートは専用の合皮レザーのコンビシートになっております。

 

機能面でもLEDヘッドライトやスマートキー、オーディオステアリングスイッチなども標準装備されており、商用車として使用するには少し気が引けてしまうような豪華な内容です。

 

それだけに、購入した時の満足感はハイエースの中のどのグレードよりも高いと言えるでしょう。

 

 

・ハイエースバン スーパーGL リラクベース

 

レジャーやキャンプなどで車を使用するユーザーをターゲットにしたモデリスタのコンプリートカー「リラクベース」。

 

専用に用意された2色塗分けのボディカラー、ブルーとベージュのツートンカラーのシート、足元にはホワイト&ブラックの少し小さめなアルミホイールを装着し、ひと昔前のレトロでおしゃれな雰囲気たっぷりの仕様となっております。

 

この「リラクベース」にはタイプ1とタイプ2が用意されており、タイプ2になると収納式のベッドキットが標準装備され、追加でオプションを選択すると、補助バッテリーやアンカー付きの大型収納BOXも装着可能で、キャンプユースのユーザーにぴったりのグレードです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?ご自身の用途に合わせて92種類あるグレードの中から少しは絞り込む事が出来ましたでしょうか?

 

ここまでの内容をざっくりまとめると、ハイエースのグレード選びのポイントは、、、

 

・ワゴンベースは10人乗り、4ドアのみの設定である。

 

・バンタイプは乗車定員、ドア数、ルーフの高さなどが色々選択できる。

 

・5人乗り以上のバンを選択する場合はGLパッケージを選択するのが賢い

 

・スーパーGLはバンタイプとはいえ豪華装備で満足できる仕様である

 

・レジャー用や、としての購入を検討なら特別使用車はとてもオススメ。

 

という感じでしょうか。

 

このサイトの他の記事では、バンタイプの乗車定員やルーフの高さなどの解説、最新値引き情報、オススメのオプションやカラーなどについても書いておりますので、是非そちらもご覧ください。

 

また、下記のサイトから簡単に実際の新車の見積もりを取得する事も可能です。

メーカーサイトのオンライン簡単見積りと違い、正確な乗り出し金額が出ますので、是非試してみて下さい。


 

最後に

最後に、一つだけ重要な事をお伝えします。

 

ハイエースの購入を検討しているユーザーの大半が、今もハイエースを乗っている方だと思いますが、そのハイエースのディーラーでの下取り価格はいくらだったでしょうか?

 

ディーラーの営業マンから「下取りと値引きを合わせて〇〇万円です」なんて事は言われていないでしょうか?

 

日本で発売されている車の中でトップ10に入るリセールバュー(再販価値)の高いハイエースは、ディーラーでの下取り価格と、買取専門店での買取査定価格が20万円から、最大で50万円変わる事があります。

 

「下取りしてもらう予定だったけど、買取店に査定に出したら30万円も高く査定してくれた」

「買取専門店に高く売れたから、オプションを色々追加出来た!」

「買取店に高く売れた事で、当初の予定よりも一段上のグレードの新車が購入できた!」

という話はよくあります。

 

このサイト内の他の記事を見ていただければ、その理由は一目瞭然。これからハイエースの購入を検討している方には、是非一度、下取車の査定を買取専門店にお願いしてみてはいかがでしょうか?

 

ハイエースを下取りよりも高く買取をしてくれる買取専門店

それではここから、中古のハイエースを、ディーラーの下取り価格よりも高く買取りしてくれる、中古車の買取専門店をいくつかご紹介いたします。

 

ガリバー

業界最大手の中古車買取専門店「ガリバー」。査定価格はディーラーの下取りよりも高い事で有名です。

 

また一部店舗では、次の車が納車されるまでの間の代車を貸してくれるという手厚いサービスも行っており、値段が高いだけでなく、安心して車の売却が可能な買取専門店です。

 

ガリバーは、それぞれの各店舗で中古車の査定をしておりますが、実際にはアポなしで店舗へ突然訪問して査定をお願いするより、インターネットで前もって査定依頼をしたほうが査定価格は高い傾向があります。

 

まずは下記リンクから、自分のハイエースがいくらぐらいで売れるのか、相場を確認してみましょう!



カーセンサーネット

一社一社に査定依頼をするのは面倒という方には、中古車情報サイト「カーセンサー」の一括無料査定で一気に査定を依頼するのも手です。

 

カーセンサーネットの加盟店は、厳しい加盟店審査を通過した中古車買取りの専門店が、あなたの車の相場や、査定価格をメールで送ってきてくれます。

 

当然、どの会社もディーラーの下取り価格よりも高く買取りをしてくれる傾向があり、ハイエースであれば、20~50万円差が出る事も多々ありますので、まずが下記のリンクから簡単な車の情報を入力し、だいたいの相場を知っておきましょう。

 

下記リンクから1分程度で簡単に手続き可能です。



楽天の愛車無料査定

もう1つの一括査定サイトは、「楽天の愛車の無料査定」です。

 

非常にオーソドックスな一括査定サイトですが、こちらの中古車査定サービスは、査定依頼をするだけで楽天ポイントがもらえるというちょっとお得なサービスです。

 

「だいたいで良いので、自分のハイエースの相場が知りたい」という方は、こちらのサービスを利用してみましょう!下記のリンクから簡単に試せます!



カーネクスト

もしディーラーで「このハイエースは廃車になるので値段は付けられないです」と言われたら、「カーネクスト」に一度査定を依頼してみましょう!

 

「カーネクスト」は車検切れや、不動車、事故車を得意とするサービスで、通常ディーラーなどにお願いする発生する「廃車代」「レッカー代」などまで含めて一切費用がかからないサービスとなっております。

 

もしアナタのハイエースが故障や事故などで動かない状態であったり、ボロボロで値段が付かない状態でしたら、カーネクストへの査定依頼をする事をオススメします。

 

どんな状態でもハイエースであれば、5~20万円で買取りをしてくれると思います。

 

査定依頼は下記リンクから簡単に行えますので是非試してみてください!


 

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