永久保存版 100系ハイエース WEBカタログ
永久保存版、100系ハイエースのwebカタログ一覧です。
2019年7月現在でトヨタメーカーのサイトにのこっているカタログと、主な仕様について記載しております。
永久保存版 100系ハイエース webカタログ
1967年の初代ハイエースのデビューから4代目となる100系のハイエースは、1989年8月にデビューしました。
高級ワンボックスワゴン車として、前モデルよりもより装備を豪華にさせた100系ハイエース。
最上級グレードの「スーパーカスタムリミテッド」には、エンジンを掛けると自動でハンドルが動く「イージーエントリーアクセス」や、「パワーシート」「電動カーテン」「デジタルメーター」などに加え、前・中・後ろの席の上部から光をもたらす「トリプルムーンルーフ」なども用意し、当時の高級車「マークⅡ」や「クラウン」に負けない位の豪華な内容のワゴン車となっていました。
1998年からのカタログになりますが、下記に残っているもののリンクと、マイナーチェンジの内容を抜粋記載します。
※カタログはワゴンタイプのみとなります。
1998年(平成10年)8月
カタログのリンクは下記の画像をクリックしてください。(PDFで開きます)
バンタイプの「スーパーGL」のシート生地を変更、エアバッグ・ABSを標準装備しました。※上記カタログはワゴンタイプ
1999年(平成11年)7月
カタログのリンクは下記の画像をクリックしてください。(PDFで開きます)
この年に100系ハイエースは大幅なマイナーチェンジをします。
外観での大きな変更は、マルチリフレクタータイプのへッドライトやフォグランプの採用、透明感の増したリアガーニッシュなどで高級感がより一層アップ。
内装面では「スーパーカスタムリミテッド」にオプティトロンメーターの採用や、ウッドコンビハンドルの標準装備に。
ディーゼルエンジンには、排ガス規制に対応する為に水冷インタークーラーを採用し、排ガスの低減とトルク、馬力の向上をしています。
2001年(平成13年)1月
カタログのリンクは下記の画像をクリックしてください。(PDFで開きます)
バンタイプの装備に変更が行われました。※上記カタログはワゴンタイプ
2002年(平成14年)8月
カタログのリンクは下記の画像をクリックしてください。(PDFで開きます)
この年にトヨタの高級ミニバン「アルファード」が発売され、それに伴いハイエースワゴンからガソリンエンジン車が廃止されました。
すべてのグレードがディーゼルエンジンのみラインナップとなります。
そして2004年に200系へと移行し、100系ハイエースの生産は終了しました。
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